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ことばを磨く

 卒業式。

 学校での行事の中で、もっとも大切なものの1つ

であり、そこで校長から語られることばは、学校に

おける最高のことばなのだと思う。

 テレビのニュースで、被災地の学校の卒業式風

景を見た。

 もし自分が、あの立場なら・・。

 校長として、担任としてあの場に立っていたとした

ら、自分は、どのようなことばを紡ぐことができるのだ

ろう。そう思いながら見た。

 私は、この10年ほど、卒業文集には殆ど同じこと

ばを書いてきた。

「それぞれの道でプロになれ」

である。

 それは、思いつきで書いていたわけではなく、これ

まで仕事をしてきた中から、もっとも伝えたいことを

一言に凝縮しようと考えたものであった。

 

 しかし、今回のことで、自分に紡げることばがはな

はだ貧弱であると痛感させられた。

 ことばは、その場限りで紡げるものではなく、これま

での生き様の投影なのだから。

 京都橘大学の池田修先生のブログで教えていた

だいた、ある校長先生の式辞の全文である。http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/

 今自分がすべきことは、プロとして、日々をどう送

るのか・・ということである。

 実務的なことがらに忙殺されるだけではなく、魂の

こもった日本語を紡げる日々を送ることなのだ・・と

思いながら何度も読んだ。

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