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2011年2月

仲間が着々と・・・

 日曜日。

 息子のソフトの練習を覗いた他は、今日もゆっくり

過ごす。

 親友の苦労の結晶である研究報告書ができあがり

じっくりと拝読した。まもなく発表される予定であり、

ネットにアップされたら紹介したと思う。

 通常の学級で、簡明にできるアセスメントシートの

開発である。

 その後は、頑張りの後輩が、雑誌原稿デビューする

準備のお手伝い。

 実践の質や、子どもへの対応センスに疑いはない

ので、それをどのように記述していくかがテーマだ。

 その他、最近やりとりできていなかった方々へメール

をするなど、先週のインプットから、アウトプットする

気力が徐々に湧いてきた感じであった。

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余裕があれば生産的になれるのか

 3連休。

 仕事上、気になることがなかったと言えば嘘に

なるが、出勤はやめた。

 完全オフと決め、3日間、ほとんど外出もせず

に家で過ごした。

 子どもの体調が今一歩だったこともあり、家族

そろって家でぼんやり・・。

 読みたくて、買って積み上げていたら、崩れて

叱られた・・・なんて状態の本の山を一気に読ん

だ。ほとんどずっと読書していたような気がする。

 少し余裕が生まれたら、新しいことに挑戦し、

何か生産的なことができるのか?

 これを身をもって実証しておこうと思い、今日

になって、ちょっとしたチャレンジをした。これま

で、挑戦しようと思いながら、手をつけていなか

ったことをやってみた。

 さあ、これから何かが起きるきっかけになるか

それとも、単に、遊びで終わるか・・。

 生産的な仕事には、これらの「余裕」「遊び」心

が必要なのだろう。

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長瀬拓也著『失敗・苦労を成功に変える 教師のための成長術「「観」と「技」を身につけるー』

 長瀬拓也氏。

 まだ若いが、新進気鋭の中学校教師である。

 既に多くの著書を出している彼の新著をいた

だいた。

 ちょっと長いタイトルである。

『失敗・苦労を成功に変える 教師のための成

長術「「観」と「技」を身につけるー』

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%83%BB%E8%8B%A6%E5%8A%B4%E3%82%92%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%88%90%E9%95%B7%E8%A1%93%E2%80%95%E3%80%8C%E8%A6%B3%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E6%8A%80%E3%80%8D%E3%82%92%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B-%E9%95%B7%E7%80%AC-%E6%8B%93%E4%B9%9F/dp/4654018514

 彼ほどの人が、新卒の頃にはいっぱい失敗

していたという事実。

 失敗から学ぶことの大切さを解いていること。

 学ぶ時に「観」という斬り口を提示していること。

 よくある「若い教員へ・・」的な本とは違っている。

 畑村洋太郎氏の「失敗学」の考え方を思い出した。

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E6%95%97%E5%AD%A6%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81-%E7%95%91%E6%9D%91-%E6%B4%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/406210346X

拙いながら、僕自身、講演で20年前の頃の臨床と

その内省について語ることがある。

 あの失敗だらけの臨床から学んだことは大きい

のだ。

 その意味で、彼の主張と執筆意図にとても共感

する。お薦めの一冊である。

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コーディネーター連絡会で

 地域の特別支援教育コーディネーター

連絡会に出席した。

 事務局校からの説明があり、その後は

情報交換の予定であったが、まったく声が

出ず、担当者がとても困られていた(ように

思えた)。

 最後にコメントするのが仕事であったが、

コメントするにも、まったく話が出ていないわ

けで、急遽予定変更。

 先生方に投げかけをしてみることにした。

1)校内で定期的に子どもたちのことについて

話す時間はありますか?

2)同じ中学校区内のコーディネーターの方と

お知り合いですか?

3)同じ中学校区のコーディネーターの方と

集まって話す機会はありますか?

4)保育所、幼稚園、小学校、中学校と自身の

勤務校以外の保育や授業を見に行く機会は

ありますか?

5)特別支援教育について、すべての保護者の

方々に話す機会はありますか?

6)機会はあるとして、その時の話の内容は

組織内で共有されていますか?

7)交流及び協同学習の打ち合わせの手段は

校内で決められていますか?

 敢えて、挙手を求めなかった。

 各自で振り返り、会の終わった後、側の人と

職場に戻ってから、職場の誰かと話題にして

話して欲しかった。

 「動けるための仕組みを作る」

 そのための仕事を進めるには、今の時期は

絶好の時期だと思うのだ。

 個の努力だけでは動かせないことを動かす

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背景要因

 大学院時代の恩師を講師にお迎えしての

フォーラムが終わった。

 事情で、企画段階の途中から担当を変わ

ったので、フォーラムの企画そのものに僕は

関与していない。同僚の思いと意図が反映し

た企画であった。

 恩師が、急遽、講演内容を大幅に変えられ

た。それは、ご講演の前になされた報告が、

「アセスメントから出発していない」ことが、要

因と思われた。

 個のアセスメントから出発するのではなく、

一般的な「多くの人に役立ちそうな」支援法を

集団に対して適用するという構成だったから

だろう。

 

 「視覚支援を行っています」

という何気ない、しかも否定的に捉えられない

ような実践に対して

「視覚からでは余計にわかりにくい人がいる」

という「対立概念」を持ち出して思考する習慣は

重要だ。

 時に、本質的な思考、概念レベルでの思考で

はなく「実務」レベルでの思考、話にも、常に

「対立概念」を持ち出して意見する人もいるの

で、思考法というのは難しいものだが・・。

 集団に対する一般的な支援(これを、世では

ユニバーサル的などと言うのだろう)について、

その背景要因つまり

「どうしてそうするの?」

という問いかけへの答えを持っておくことが

重要であると、恩師は改めてご指導くださった

のだと感じた。

 同時に、集団に対する場合は、その要因が

・個から説明できる場合

・集団の状況から説明ができる場合

に分かれるのではないか。

 親友が今取り組んでいる研究は、ここの

「集団へのアセスメント」のようである。

 重要な視点の研究だと思う。

 また、個の状況に対する支援は、必ずしも

集団に対して行えるレベルとは限らない。

 だから、集団に対するものと、個に対する

ものとを分けておくことも必要だ。

 というように、思考を刺激される時間であ

った。同時に、懇親会で恩師から

「もっと情報集めて、勉強しないと・・。」

というソフトな、でも強烈一言をいただき、

誠にもっともな話だ・・・と納得しながら帰路

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