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特別支援学級の学習指導案

 一緒に勉強させていただいている特別支援学級

の学習指導案を4本見せていただくことができた。

 授業を拝見したり、協議したり、話したり、相談し

たりしてきたクラスばかりである。

 いつのまにか、先生方だけではなく、そのクラス

の子どもたちにも情が移ってきた。

 当該学年の教育内容を、子供の特性に応じた

配慮をしながら構成した算数。

 生活に密着した題材や具体的活動を中核に

据えた個別指導の算数。

 下学年の内容を丁寧に扱いながら、子供たちが

綴れるようにするための授業を組んだグループ指

導の国語。

 対人関係が苦手な子供たちのグループで、敢

えて、子供たちが協力しないとうまくいかない

場面を意図的に設定した自立活動。

 それぞれに、意図が明確だ。

 ねらいを明確にし、失敗しても構わないから

挑戦的な授業を構想している。と同時に、指導案に

現れない「教師と子供の関係」が、実際には、その

授業を支えていくのだろう。

 日常の授業の質的向上のために、学習指導案に

どこまでエネルギーを割くべきなのかと思うことは

ある。でも、こうやって、明確な意図の元、1本の授

業をじっくり作ることには大きな意味があると改めて

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