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自分の良さに気づくこと

 久しぶりに、小学校の現場にお邪魔し

4コマ授業を拝見した。自閉症・情緒障害

特別支援学級の授業が中心である。

 対人関係が苦手な子どもたちが、活動の

後の振り返りで、友だちの頑張りを、名前入

りでことばにしていた。担任の先生が

「あんなに子どもたちが頑張るなんて・・。子

どもたちに助けてもらいました」

なんておっしゃっていた。この謙虚さがまた

凄い。

 日頃から指導していなければ、あのような

姿が見られるとは思えないのである。

 じゃんけんに負けるといらいらしてしまう・・な

んて言われている子どもを含む集団が、じゃ

んけんゲームに興じていた。

 コントロールしにくい子どものところには、

支援員の先生がついておられた。

 距離を置かず、すぐ横で声をかけたり身体に

触れたりしている。

 そのサポートのおかげで、担任の先生は、

別の子どもをサポートしながら全体を見ていら

っしゃる。

 素晴らしい連携であると思った。

 さりげないし、派手さはないけれど、こういう

様子を見ると、支援員さんの重要性を強く

思う。

 子どもたちの発言の中に「努力」ということ

ばが聞かれた。

 子どもたちが、自分の活動を通し、実感を

伴いながら「努力」することを意識し、ことば

にしようとしている感じを受けた。

 これ、先生の日頃の指導がなければ起き

ないことである。

 子どもたちが、自分の良さに気づけるように

認めたり誉めたりすることは大切だ。同時に

先生ご自身も、ご自身の仕事、指導、授業等

々の良さに気づかれると良いなと強く感じた。

それを感想としてお届けするのが、第三者の

できることかもしれない。放課後の協議で、

なんとか僕なりにその思いをことばにしようと

試みたつもりである。

 拙いことばだったけれど、思いが先生方に

伝わったであろうか・・・。よろしかったら応援クリックお願いします。

 そのような思いを胸に、学校を後にした。

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