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自立活動の充実を目指して

 先週は、自閉症・情緒障害特別支援学級の

充実を目指した研究協議会。2年研究の2年

目に突入である。

 研究校の先生方が、前日まで粘って実践資

料をまとめ直してくださった。感謝感謝だ。

 数日前、学校に伺った僕との協議で、更に

資料に手を入れてくださったのである。協議会

前日の深夜に資料印刷となったが、よくぞぎりぎ

りまで粘って修正してくださった・・・と思うと、

本当に頭が下がった。

 自立活動の指導内容をどのように絞り込んで

いくか? これが、研究の柱の1つである。

 そのヒントは、「組み合わせ」だと思う。

 自立活動の6区分を適切に組み合わせる。

 そのためには、子どもたちの実態を、障害の特

性、この場合は自閉症の特性から見直し、整理

する作業が必要なのだと考えている。

 これは、もちろん、子どもたちの姿を障害特性

だけで見ていかないことにもつながる作業なのだ。

 障害特性で整理するということは、逆に、障害

特性とは関連しない部分が明らかになってくると

いうことでもあるだろう。

 協議会では、作り直してくださった資料を参考に

研究校4校の先生方が、その場で実践の見直し

作業を行った。これをきっかけに、今後各校で更に

見直しと整理、そして実践を進めていく構想だ。

「一人でやるのではなく、校内の先生方と話しなが

ら進めることで、子どものとらえ方が拡がる。」

というお話をいただいた。

 答えのないことを探る営みである。

 力を合わせて出し合うプロセスが重要なのだと思う。

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