« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月

普通の日々の「つながり」

 年度末の異動シーズン。

 職場の組織再編成で、これまでの大所帯での一角から

独立した部署へ配置換えになった。小所帯への移行であ

る。

 これ、正確な表現ではないのだろう。

 独立したことは、規模的な小所帯への以降とは裏腹に、

これまでとは異なる位置づけになったのだから。

 

 いろいろなところと「つながり」ながら進めていくことが

不可欠な教育である。

 

 独立がマイナスに働かないような、「連携」の枠組みづく

りは上司方に任せておこう。僕らにできるのは、普通の日

々での当たり前の「つながり」なのだと思う。

 昨日の送別会で、これまでの仲間や先輩から

「4月になったら、ラーメン食べに行こう。新しい店を見つけ

たぞ。」

と言っていただいた。

 

 新しい日々が待っている。

 うまく切り替えて、この変化をマイナスにしてしまわないた

めの当たり前の努力を続けていけるよう、細々と生きていこ

うと思っている。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

ランキングに参加しています。よろしかったら応援クリックお願いし

ます。

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

発想力を鍛えるために

 昨日は、医療、保健、福祉、教育分野の方々集まり

ケース検討の演習を中心とした学びを行う研修会に

参加した。

 県内の仲間の一人が、苦労して苦労して作ってきた

地域の支援システムについて発表するので、その応援

もあっての参加だった。残念ながら、参加者の大部分は

臨床そのもの、個別の支援について学ぼうと思われて

いたのだろうから、彼の話の本質的な価値は伝わらな

かったのだと思う。

 こういう事態は、発表者の彼に責任があるはずはなく

会の設定そのものの問題なのだと思う。コーディネータ

をされたドクターのコメントも、本来システム構築を生業

にされていないわけだから、本質を言語化しているとは

思いにくかった。無理からぬことだと思う。

 連携を図るための会なので、他職種の方々と話し、お

話を伺うことで触発されることが多かった。と同時に、

教育の現場の事実をことばにしていく(言語化)すること

説明する、伝える努力が大切だと痛感した。でなければ

教育現場は、他の専門職から指示命令される場になりか

ねないのだと思う。

 謙虚さと適切な説明は同居するものだ。

 翌日には、地元のJリーグクラブの社長さんをお招きし

ての講演会に参加した。同僚達の配慮で、参加させても

らえたのだった。いつもながら、同僚には感謝である。

 サッカーを通して地元から発信する。

 サッカーを通して地域間交流を図る。

 若手を育てて、将来のJ1入りを目指す。

 熱い熱い語りの70分。

 職場に戻ってから、思わず自分の仕事に気合いが入

ったから、僕は実に単純な人である(笑)。

 でも、こうやって前に進んでいくものなのだとも思う。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へランキングに参加しています。

よかったら応援クリックお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「スーパー名医」が医療を壊す

『「スーパー名医」が医療を壊す』 村田幸生著

祥伝社新書 を読んだ。

 著者は言う。引用する。

「医療崩壊を止めることができるのは、有名な

大学教授や医療評論家でもなければ、「神の手」

を持つ名医でもなく、医者の大部分を占めながら

特に名を知られることもなく、日々患者さんと接し

ている普通の医者たちであることは、間違いない

と確信する。」  

 多くの著名な医療ドラマや漫画を例に、医療崩

壊の現状と、医療現場の実態と課題、そしてその

解決のヒントが論じられている。

 スーパー教師やスーパー技術に置き換えてこの

本を読むと、日本の教育の現状について考えさせ

られる。

 技術を生み出す。

 技術を紹介する。

 技術が広まるためのフォローシステムを作る。

 これらの努力、仕事が必要である。

 しかし、同時に

 日々の生活(仕事)の中に技術が活きる。

 つまりは「技術の生活化」とでも言うべき状況が

生じるためには、別の仕事が必要なのだと思う。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へランキングに参加しています。

よかったら応援クリックお願いします。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

明日の教室DVD

 京都の糸井登先生、池田修先生がプロデュース

されている研究会「明日の教室」。

 毎月1回、全国から、信じられないような著名な方

が登壇される会である。

 大学生の時から、このような研究会に参加してい

る若い人たちがたくさんいる。これからどのように

育っていくのだろう・・・。凄いことだと思う。

 その研究会に登壇された超一流講師の方の講義を

撮影したDVDが発売されている。

http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm

 京都になかなか行けなくても、超一流の方と家で出会うこと

ができる。

 お勧めだ。

 20代の頃、月にいったいどれくらい本を買っていただろう。

乱読ではあったが、とにかくひたすら読んでいた。

 今は・・・。

 いかんな~。

 インプットしなくては。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ応援クリックお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

祖母の死

 週末は、祖母の葬儀であった。

 2週間前に見舞いに行った時には、僕を見て

「○○ちゃん(僕の名前)、仕事忙しいのにね~」

「息子さん、頑張ったね(叔母から、息子の近況を

聞いて覚えていた)」

なんてことばをくださった。それから急速に弱って

しまったと聞いた。

 小さい頃から、今は亡き僕の両親に連れられて

正月に祖父母の家に行った。可愛がってもらった

思い出がいっぱいである。

 本来なら、祖母を送るべきであろう僕の両親は

既に世を去っている。僕が、代わりに、代表として

祖母を送りたいと思い、通夜と葬儀に参列したの

であった。

 90歳と高齢であり、悲しい中にも、穏やかな

空気の流れる時間だったと思う。祖母も、そのような

時を喜んでくれたのではないだろうか・・。

 ただ、僕個人としては、事情があったとはいえ、

昨年、母をこのような式で送ってやることができなな

かったことが思い出され、改めて、なんともいえない

ことばにできない感情が沸き上がった時間でもあっ

た。

 でもね、それは一生どこかに持ち続けて、それで

も前に進みなさいと言われるのだろうな・・・なんて

思い、また明日からぼちぼち生きようと思う。

 おばあちゃん、もう、しんどくないからね、ゆっくり

休んでくださいね・・・。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

よかったら応援クリックお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »