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感謝できる子どもを育てる

 あるお母さんからのメール。

 アスペルガーといわれている坊やのママで

す。

 1年間、いろいろなことがありました。

 担任の先生の不適切な発言等もあったと思

います。苦労されました。悲しみも多かったと

推察します。

 でも、1年の終わりに連絡帳に、先生への

感謝のことばを綴っておられたといいます。

すると、そこに坊やがやってきて、後で自分も

書くと言ったらしいのです。そして、鉛筆を

渡すと

「○○先生、1年間ありがとう。」

の一言が・・・。

 たった一言に凝縮されているであろう彼の

思い。

 それは、偶然ではなくて、その一言が出てく

るように育ててきている母親の子育ての結果

なのだと僕には思えてなりません。

 いつも、彼にわかるように、でも決してことば

不足にならないように対話する、伝える。

 ことばを大切に大切に育てていらっしゃるの

です。

 アスペルガーだからわからないだろうではな

くて、彼にわかるように伝えよう、対話しよう

となさってきた結果だと思うのです。

 とっても優しく、感性豊かな彼を知っている

僕は彼のことを「アスペルガーの男の子」と

一括りにする気になれません。

 人は、関係の中で育っていくのですから・・。

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コメント

関係をうまくつくっていきたいです。
そして、「わかるように伝えられる」ようになりたいです・・・。

投稿: 月子 | 2009年3月30日 (月) 02時03分

月子さんは、いつもいつも努力して、伝えているじゃない!(^^)

投稿: 夢追い人 | 2009年4月 1日 (水) 23時38分

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