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2009年1月

子どもの姿をイメージしたいのだが・・・

 今週は、月、火と東京出張がありました。

水曜日に、研究協議会があり、いったん

戻り、水曜日の夜から再び東京に。そして

先ほど帰宅するという、なんとも落ち着きの

ない日々でした。

 出張は、ほとんど説明をひたすら伺い、メ

モを取る作業に追われるものでした。本来は

その説明がイメージすること、子どもたちの姿

をイメージし、そのための説明の仕方につい

て思考する作業を同時に行えればよいのだ

と思います。

 しかし、今回は、正直無理でした。

 内容が膨大なのです。

 説明をとにかく伺いその再構成については、

今後、再度自分で考え直していく作業が必要

になりました。

 いつもは、この作業を同時に行い、省エネ

で仕事をすることが多いのですが、今回は

省エネ仕事できるような内容でも、量でも

なかったのです。

 今日は、また全然違う説明を聞きにいって

きました。今回は、事前にちょいと勉強してい

たので、初めて聞く内容がほとんどなかった

のでした。ちょっと自分をほめてやりたい気分

でしたね。 

 また、少し足を伸ばして研究所に伺い、来年

度の仕事の構想についてアドバイスをいただく

ことができました。自分では、それなりに考えて

それを聞いていただけたのが幸せでした。

 方向性に共感していただけたので、落ち着い

て愚直に進もうと思います。

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聞き書き集に掲載される

 ある大学に講義に伺った時、ある学生に

メールアドレスを渡され、やりとりをするよう

になりました。

 そんなことから、授業でインタビューをして

まとめる課題があるので協力して欲しいと

言われ、時間を取ったことがありました。

 それが、立派に製本され、聞き書き集として

まとめられ、1さついただくことができました。

 1時間以上話したような気がするのですが

コンパクトにまとめられ、なかなかやるなーと

感心してしまいました。

 どうして、障害児教育の道に入ったのか、

どれだけ親子に育てていただいてきたか。

 あまり整理せず、エピソードを話していたので

まとめるのに困るのでは・・・と心配したのです

が、どうしてどうして、よく頑張っていました(指

導教官の先生のご指導なのでしょう)。

 反省のところに、ちゃんと

「先生のことを調べずにインタビューしてしまった

・・・。」

と書いてありました。

 そうそう、実は、あの日話したことは、僕の

拙著にかなり書いていることでしたから。最初に

確認したら、読んでないとのことだったので、あ

の話にしたのだけれどね~。

 でも、今度は事前に勉強しておきましょうね。

 昔、自分が大学生だった頃、研究会に行ったら

著名な先生方が、話をしてくださったり手紙をくだ

さったりしたのです。それが、どれだけ励みにな

ったことでしょう。

 僕にも何かできることガあれば、若い方々と

時間を共にしようと思っています。

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心意気を伝えて欲しい

 来週に予定している研究協議会。

 提案を予定している方々と電話で打ち合わせ

をしました。

 皆さんお力のある方ばかり。

 メールで概要を伝えていましたから、電話での

打ち合わせはどんどん進みます。

 この前、ある研究会でおもしろい話があったか

ら、それも少し組み込んでみようか?

 少し資料作って説明しようか?

 

 前向きな提案がどんどん出てきます。

 おもしろいです。

 ある先生にお願いしました。

「お取り組みのすごさはもちろんですが、僕は

先生の特別支援教育を進められているその

『心意気』を伝えてくださると嬉しいな~。」

 情報を伝えることも、もちろん大切。

 ポイント、指導のエッセンスを伝えることも

もちろん大切。

 でも、取り組み、実践しているのは人間です

から・・・。やってみようと思えるか、もっとおも

しろいことやってみようと思えるか。

 それには『心意気』が必要ですから!

 ちょっと変わった、熱気のある研究協議会に

なるよう、準備をしようと思います。

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上が動かなければ何もしないのか?

 校長先生方の飲み会に入れていた

だきました。

 緊張しますが、いろいろなお話をして

くださいます。実践研究が下火になって

しまった経過のお話は、考えさせられる

と同時に、これからの自分の生き方や

仲間との時間の意味、大切さを感じる

時でした。

 そのような時、ある先生に言われました。

「上から調査がこなかったら、現場を心配し

て尋ねてはくれないの? 上からきたから

調査をするだけなの?」

 ある事柄についての話です。

 このお話をこたえました。

 私が係ではない話ではあるのですが、

それは問題ではないのです。現に、言って

いただくまでそのように感じてはいなかった

のですから・・。

 子どもたちを心配する。その感性が欠けて

いたのです。

 明日から初心に返って愚直にやろう。忙し

さで、何か大切なものを忘れないように・・・。

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本気のことばの持つ力

 貯まっている仕事を書き出したリスト

表が、恨めしそうに私を見つめます。

 開演時間に間に合うぎりぎりの時間

まで電話でお話をしていました。このま

ま残業したら、少しは仕事がこなせるか

な・・・。

 でも・・・。

 今日観なかったら、上映が終わってし

まう。仕事は明日でもできる。でも、今週

早く帰れそうな日は今日しかないじゃな

いか・・・。

 心の中で会話して、意を決して夕刻に

職場を飛び出し行ってきました。「青い鳥」

の映画へです。

 重松清さん原作の映画化「青い鳥」

 中学校のいじめ問題に切り込んだこの

作品は、そのテーマ性もさることながら、

臨時教師としてやってきた村内先生が

吃音であることが、私を決断させた理由

でした。

 一応、吃音臨床家の端くれだった私で

す。この映画はどうしても観たかったので

した。

 「先生は吃ります。でも本気でしゃべります。

本気のことばは、本気で聞かなければならな

い。」

という村内先生のことば、私自身の胸にぐさ

っときました。

 最近の私はことばを大切にしているだろうか。

 本気で話しているだろうか。

 本気で、他の方のお話を聞いているだろうか。

 本気のことばは・・・。 

 今日、ある保護者からいただいたお手紙に

追伸として書いてくださっていたフレーズ。

「先生は、どこに行かれても、子どもの側に

いてくださるのですね・・。」

 本当にそうでしょうか。

 僕は、子どもたちの側から離れて仕事をし

ています。それでも、子どもの「側に」と言って

くださるのですね。

 仕事ほっぽり出して「青い鳥」観て良かった

と思います。

 「側に」というのは、物理的に近い場合も

あれば、心理的に近い場合もあると思えたか

ら・・・。

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蒔かない種は花咲かせず

 大きなイベントが終わりました。

 さすがに今日は疲れが出たようで

こたつに入ってはうとうとしておりました。

 でも・・・。

 打ち上げ花火では意味がないなーと思い

ます。

 種まき的仕事ですから、これから、その種が

あちこちで花開くよう、水をやり、肥料を与えて

光が差し込むように、愚直にやっていきたいな

と考えています。

 いえ、一人であちこちの種を育てることなんて

できません。

 水やりをしてくださる方、肥料を与えてくださ

る方、お日様になってくださる方・・・。

 たくさんの力が必要だし、力を集める努力も

いるのです。

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チーム力で大きな力を

 構想から1年以上。

 1つのイベントが終わりました。

 朝から頼りになるチームが集まり、計画に基づいて

準備を進めました。でも、計画はあくまで計画なので

状況に応じて、その場で臨機応変に微修正もします。

それが可能なメンバーでチームを組んでいますから、

計画に固執する必要がないのです。

 もっと大きなイベントを運営してきた経験を持つスタ

ッフもいれば、堅実に地味なところを埋めてくれるスタ

ッフ、若いけれど、推察、読みが抜群のスタッフなど、

実に頼もしいわけです。

 かといって「船頭多くして船山に上る」などといった

状況になることもない。プロとして、お互いわきまえた

仕事をしますから、無駄な混乱もありません。

 どうしても困った受付業務には、事務局スタッフ以

外の助っ人が来てくださいました。皆さんのお顔を拝

見した時には、正直、ちょっと胸が熱くなる気分でした。

 頼りになる助っ人の皆様の登場は、本当に心強い

ものでした。

 特別支援教育に関わるチームではありますが、

直接子どもに関わるチームではありません。

 でも、チーム力は、どこの現場であっても変わらぬ

ものであり、間接的に、特別支援教育を支えていけ

るような、そのようなチームだからこそ、今、やれそ

うなことがある! そのような思いなのです。

 それぞれの現場で、チーム力が向上し、子どもた

ちを育てていけること。子どもたちを「教育」できるこ

と。

 一人一人の力をあげることはもちろんですが、

チーム力は、一人ではできないことをやりとげられる

大きな力になる可能性があるのですから・・・。

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責任はないけれどプロとはいえない

 とあることで問い合わせを受けました。

 あることについて、もし把握していたら

教えて欲しいということでした。

 結論を言えば、何も把握していなかっ

たのです。そういった事実があることは

知っていました。聞いていました。

 でも、そこで終わっていたのです。

 電話の主は、私を責めません。

 そう、私がそれを知っておかねばなら

ない理由はなかったからです。だから

「もし・・・」

なのです。

 つまり、私は悪くはないし、責任を

問われることもない。

 でも、プロの仕事はとてもいえない

情けなさだと恥ずかしくなりました。

 事実はしっていたのです。

 それを、もう少し丁寧に聞いて、事

情を伺っておれば、そのおもしろさ、

すごさ、問題性も学べたはずなので

す。

 そこを怠っているから、何も答えら

れなかったのです。

 恥ずかしい・・・。

 明日は、大きなイベントがあります。

 実務の責任者として、考えられる準

備はしてきたとは思います。そして、

頼りになる仲間がいます。

 お客様に満足していただける仕事

を目指して、今日の分を挽回できるよう

集中してやりたいと思います。

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悩みをことばにできること

 2月にお受けしている研修の打ち合わせを

電話でしている時に伺った話です。

「若い先生方が、いろいろと悩んでいるので

すが、それを自分でことばにして伝えられな

いみたいなんです・・・。」

ということでした。

 一般的な知識を伝達するような研修は、

比較的あちこちで行われているでしょうから、

今回は、ちょっと趣向を変えて、実践を

ことばにするってことに焦点を絞ってみるのも

良いのかも・・・なんて話をしたのでした。

 自身の内面を言語化することが、実はとても

大切な研修になるのだと思うのです。

 悩みをことばにできること。

 実践をことばにできること。

 「ことば」にはもちろん限界性があるけれど、

それでも、ことばはとても豊かで大切なものだ

から・・・と思った一時でした。

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タイミングを図るのは偶然ではない

 職場に、遠い遠い、飛行機で2時間は

かかりそうなところにお勤めの先生から

電話をいただきました。私があるところ

に書き散らした駄文や論文もどきをお読

みくださり、尋ねたくなったからと、電話を

くださったというのです。

 びっくりです。

 凄いです。

 それらを書いた時と所属が変わっている

私です。どうやって職場の連絡先を調べ

られたのかなと思うと、そのバイタリティに

感服です。

 いろいろ話をしました。

 あわただしい一日でしたが、その時は

一休止。40分くらい話しました。

 その中での一言です。

「子どもに合わせて子どもの気持ちに沿って

指導されるのですね。」

と言われ、何かひかかってしまったのです。

 ことばがきれいすぎて、リアリティを感じな

かったからかもしれません。

「うーん・・・。子どもに合わせているといっても

子どもが~なっていったら良いなという思い

を持ち、イメージがあり、計画ももっているん

ですよ。それを持って、タイミングをねらってい

る。タイミングを図っています。そして、子ども

に合わせてタイミングを見て指導するって感

じですかね~。だから、周りからは適当、偶然

に見えても、偶然ではないかな。いい加減な

奴ではありますけど(笑)。」

とお話ししてしまいました。

 きっと、その先生を混乱させたことでしょう。

あまりにきれいすぎることばには、あえて混乱

する日本語が必要なこともあると思います。

 いい加減だけど、偶然ではないと思っている

ので・・・。

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テレビで発達障害を語る

 企画しているフォーラムのPRにため地元の

ケーブルテレビに生出演しました。これ、緊張

しましたね。

 以前、拙著を出版した折に、インタビューを

受けたことが二度ありましたが、その時には

事前収録。でも今度は、夕方のニュースに

生出演。

 フォーラムのPRとはいえ、

「発達障害ってどんな症状なのですか?」

というフリもあり、さらに緊張。

 症状は? という質問をさりげなく変化させ

「~のように困っている子がいる」

 それをわかってもらって指導をされないと

「どうせ自分は・・・」

みたいになってしまいかねない。自信のない

子、基本的な信頼関係を人と持てない子ども

を増やしてしまいかねない。だから、フォーラ

ムを企画したんです! という展開に持ち込

んだのでした。

 で、なんとか8分ほどのインタビューは終了。

 おかげさまで、フォーラムは順調にご予約を

いただいていて、このままいくと、ひょっとする

と当日は満員かも・・・と嬉しい悲鳴をあげて

いるところです。

 いらしてくださる皆様、ありがとうございます。

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フル稼働

 朝から会議が続きました。自分が担当した

部分を上司にうまく説明できるか? 

 鍛えられます。

 論理の明確さはもちろんのこと、具体的な

イメージがわかりやすくことばにできている

かどうかが問われます。

 不十分なところを指摘され、納得。書き直し。

 席に戻ると問い合わせ電話。

 すぐにお答えできず、宿題に。担当の方に

教えを請い、なるほど!と感心。勉強になり

ました。

 あちこちからメールをいただきます。

 県外に視察にいく取組の報告やら、地域の

コーディネーター研修会の講師をするにあた

っての相談。あちこちで頑張っているな~と

嬉しくなって元気をもらいます。

 また別の問い合わせで、うーんと悩んでし

まいます。難しい。資料を紐解き考える。

 そうこうしているうちに、別の打ち合わせ。

 今度ご発表いただく尊敬する先輩お二人と

打ち合わせ。打ち合わせだけではもったいな

いので、いろいろとご意見を伺い、ご教示い

ただきました。いつもながらの視野の広さと

鋭い指摘。

 感服です。

 刺激になります。

 アドバイスありがとうございます。

 その後、お返事の電話やらお問い合わせ

のメールやらを送って過します。

 そうそう、発送しないといけないものがあっ

たのに忘れていました。あわてて準備。

 別の資料も作っておかないと・・。

 机の横に、回覧されてきたいろいろな資料

がたまっています。目を通し始めると、なか

なか面白い記事が・・。思わず読み始めます。

 そうこうしていると、夜も更けてきました。先

輩に

「帰ろうや」

と声をかけていただき、職場を後にします。

 駅までは25分ほど。

 歩きます。

 今日は、少しは誰かの役にたてたかな・・・。

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仕事始め

 お正月休みも終わり、今日から仕事始め

でした。年末に残していた仕事の山が襲い

かかって来た感じで、1日目からフル稼働。

あっという間に休み気分は吹き飛んだので

した。

 新年の上司の話の中に

「苦しい時期に仕事を担えることを幸運と

思い取り組もう。」

というフレーズがあり、なるほどと感じ入った

次第です。

 苦しいけれど、 今、この時代に、大切な仕

事をさせていただいている幸せを感じられた

ら素敵だな・・・。

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今年もよろしくお願いします

 新しい年になりました。

 今年もどうぞよろしくお願いします。

 家族みんなでそろって、紅白歌合戦を観て

深夜に新年のミサに出かけ、翌朝はお雑煮

を食べる。

 元日は、お正月の特集と社説が読みたい

からと、コンビニに出かけて3社の新聞を買

い求め、わざと喪中の知らせを出さなかった

昔の教え子たちからの近況を読む。

 夕方には新年の安売りに出かけ、人の多

さに頭痛が起きて逃げ帰る。後は、ぼんやり

とこたつで過ごしたお正月でした。

 このお正月、私は初めて自分の教え子から

結婚しました、新しい家族が増えました葉書

をもらいました。

 障害児教育、特別支援教育をずっとやって

きた私にとって、初めての体験でした。

「勉強、いやだ!」

と口をとんがらせていたあの子が、ママに

なったんだね・・・。

 いろいろなことがいっぱい起きてきたはずで

これからも、いろいろなことがいっぱい起きる

はずだけど、周りに応援団がいるよね、きっ

と。応援団に頼ってばかりいない強さもある

子だものね。

 嬉しいです。凄く嬉しいです。

 ずっと止めていたビールを一杯だけ飲むこ

とにしても、きっと許してくれるよね。

  改めて、改めて、おめでとう・・・。

 今年も、これからも愚直に仕事をしようと思

います。よろしくお願いします。よろしかったら

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