« 城山三郎『わしの眼は十年先が見える』 | トップページ | 今年もよろしくお願いします »

1年を振り返って

 いろいろあった年でした。

 母の昔からのお友達から電話をいただき

お花を供えて欲しいといわれました。夕刻に

心のこもったお花が届きました。

「昔、主人が単身赴任の時、熱が出て動け

なくなり、3人の幼児をどうしようと思ってい

た時、あなたのお母さんが、小さかった貴方を

連れて、電車に乗って助けに来てくれたことが

忘れられないの・・・。そんなお母さんだった

よね。」

と言われました。

 私、かすかにその時のことが記憶の片隅に

あるのです。また幼稚園か低学年だった

時のことだと思います。

「貴方たちに迷惑をかけないように、一人で

ひっそりと逝かれるなんて、本当にお母さんら

しいね・・・。」

ともいわれました。

 確かにそうだと思えるのです。

 自分の臨床の原型を作ることになった体験は

案外このあたりから始まるのかもしれません。

 派手さはないけれど、誠実に、親子と進み

できることをナチュラルになそうとする臨床家

が後輩の中に、複数、確実にそだっています。

その中の二人が今年、臨床発達心理士の資

格を得ました。試験に合格したのです。

 良い仕事が先にあり、それが、なんらかの形と

なって評価されること。試験の日も、私自身の

試験よりも緊張して報告を待っていた様な気が

して笑ってしまいました。

 多くの方々と一緒にお仕事をさせていただいた

1年でした。

 新たな出会いが多かった1年でもありました。

 そして今年も、多くの方に支えられた1年でした。

 ありがとうございました。

 皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいね。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ 

|

« 城山三郎『わしの眼は十年先が見える』 | トップページ | 今年もよろしくお願いします »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/403660/26648120

この記事へのトラックバック一覧です: 1年を振り返って:

« 城山三郎『わしの眼は十年先が見える』 | トップページ | 今年もよろしくお願いします »