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実践の「語り」で何を意識するか?

 毎月1回、現場の先生方が夜に集まって

勉強会を続けておられます。もう、数年間

続いてます。

 主に、保育所、幼稚園の先生方、小学

校の先生方も見えられて、最近は教育支

援員の方もいらしています。時代を感じま

すね。

 進め方は、きわめてスタンダード。

 発表者がある時には、口頭で実践を「語

る」。その後フリートーク。最後にコメント。

 原則的には資料はなくてもよいことにし

ています。日々の多忙さの中、激務を終えた

週末の夜に集まることを考えれば、資料よ

りも、集まって学びあえることを大切にしたい

と思うからです。

 先日は、発表者はなく、それぞれの方が

1学期の状況を語られ留設定になっていま

した。

 その語りを伺っていて、あることに気づき

ました。

 子どもの事実を語られる方。

 状況を語られる方。

 実践を語られる方。

 ご本人は無意識かもしれませんが、その

「語り」の内容には違いがあります。

 私たちは「実践」を語っていけたらよいなと

思います。

 この勉強会で、「細かく語ること」を大切に

してきました。

 細かく見る。

 やりとりを細かく見る。

 細かく描写する。

 細かく語る。

 この勉強会で「気持ちを語ること」を大切に

してきました。先日も、会の代表の先生が

参加者に

「自分の気持ちも話しましょうね。」

とアドバイスしておられたのが印象的でした。

 「実践を語る]

 この会のメンバーではありませんが、ある後輩が

先日、かなり大きな会で「実践の語り」をしてきまし

た。私は参加できなかったのですが、周囲の反応を

後から聞けば、語りによって、聴衆に伝わるものが

あったのではないかと思われました。

 これまで、細かく見て、自分の気持ちを語りながら

子どもや保護者、周囲の気持ちを推察し。それを

ことばにする(言語化)ことを、ずっとやり続けてきた

人です。その積み重ねは、確実に力となり、聴衆に

伝わり響くものを作ってきているのでしょう

 私も、来週は講演などが3本あります。

 来月には、久々に学会発表を復活します。

 学会では、これまでと違って、論理性は甘甘だけど

「実践」を愚直に表現し説明する方略? に出ます。

 する前から批判が聞こえてくるようですが(笑)、

「実践の語り」にこだわってやってみたいと思うこの

頃です。

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