« 歓送迎会 | トップページ | 日々の努力が »

わかろうとする人

 新しい園・学校・学年。春は、不安と期待が

入り乱れる季節。

 今日、新学期を迎えた子どもたちも多かった

様でした。たくさんの方から、新学期メールを

いただきました。

 不安の中、なんとか前に進もうとされている

親子がおられます。今度の先生は、話を聞いて

くださるだろうか・・。今度の先生は、子どもの話

を聞いてくれるだろうか? 今度の先生は、子ど

もをわかろうとしてくれるだろうか・・・などなど。

 綴られるそのことばに、親子の気持ちが痛いほ

ど表れていると思います。

 支援ツール。

 個別の指導計画。

 個別の教育支援計画。

 一昔前とは隔世の感がある引き継ぎ状況の良さ

を感じる現場も多くなってきたと思います。引き継ぐ

のは当たり前という雰囲気が、確実に増してきてい

ると思うのです。特別支援教育が推進されている

ことを実感する場面です。

 そのような状況の中、敢えて、一番大切だと思う

ことをことばにしておこうと思います。私は、それは

「わかろうとする人の存在」だと考えます。それが

全ての前提になるのではないかと思うのです。

 そう、特別支援教育は、人と人が出会い、当たり

前に大切にされることのはずだから・・。「わかろう

とする人」が一人でもいれば、なんとか生きていけ

る、前に進んでいけるもの。

 「わかろうとする人」がもっと増えれば、もっと暮ら

しやすくなる。

 教育に携わる者として、「わかろうとする気持ち」

を胸に刻み込んで、親子に、家族に添い、向き合

いたいと改めて感じた1日でした。

|

« 歓送迎会 | トップページ | 日々の努力が »

特別支援教育」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/403660/12413419

この記事へのトラックバック一覧です: わかろうとする人:

« 歓送迎会 | トップページ | 日々の努力が »