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教育的浪花節

ある学会の自主シンポジウムで話題提供させて

いただいた。幼児の発達支援、暮らし支援をして

いる、ある後輩の実践記録をベースに、私なりに

構成して語り直しをする方法で、語らせてもらった。

自分の臨床ケースを用いての話題提供をすること

がほとんどだが、今回は敢えて、自分のケースを

使わない方法をとってみた。これには、私なりの

理由があるのだが、それはここでは書かない。

 フロアーを交えての協議の中での私への質問で

言われたことば。

「とても感動する話で、日本人が好きそうな話。

でも、それだけで終わったら単に「浪花節」に

なってしまうから、それをシステムにしていくことが

必要ではないだろうか?」

といった主旨の発言だった。

 なるほど・・と思いつつ、質問の主旨よりも、「浪

花節」ということばがえらく印象に残った。

 私は「教育的浪花節」がないと、なかなか心は

動かないもんだなーと考えているからである。欧米

直輸入の? 特別支援教育も、日本流にアレンジ

するためには、日本人に合う形にしないとねーとも

思っていたからである。

 奇しくも「浪花節」と評していただき、案外、私の

意図がクリアーに伝わっているのだと思いを強く

したのだった。

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