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若い先生方へ

『教師になるということ』池田修著 ひまわ

り社を読み直しました。9月に発売になり、

すぐに読んだのですが、もう一度読んだと

いうわけです。

 教育書には珍しい新書版。

 860円。

 安すぎます。

 キャリア教育のテキストになると思います。

 「どうして先生になったの?」

 「どうして先生になりたいの?」

 これらの問いへの答えを考える時、この本

が役立つと思います。

 漢字が全く学習できていなかったNくんの

話が、最終章に載っています。Nくんから

学び、組み立てた実践が報告されています。

池田先生の現場時代の実践は、特別支援

教育の視点から論じ、整理できることを、ま

た改めて感じます。

 若い先生方へ、教師を目指す学生たちへ

おすすめの1冊です。若い方へのプレゼント

にも良いかもしれませんよ。

http://www.bk1.jp/product/02914800 

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

夢追人さん、小書の書評ありがとうございます。
高校生や場合によっては中学生にも読んでもらえるようにと、平たい言葉で書き、なおかつ値段を押さえました。

たまたま私は本と言う形で教師になるということを語りましたが、学校教育現場で10年格闘している先生なら、書くことが出来る項目だと思います。もっともっと教師、教育について直接関わっている先生たちが語り合えると良いなあと思っています。

12月、よろしくお願いいたします。

投稿: 池田修 | 2007年9月27日 (木) 11時34分

早速,この本を書店に買いに行こうと思います。
両親を教師に持つ我が家の子どもたちは,誰も
教師をめざさないと確信していました。
ところが長男は工学部なのに,教育実習に行くと
いうのです。
意外でした。
高校で,よき友,よき恩師に出会えたからかもしれません。
ただ,保護者に疲れ,職員室にに疲れ,早期退職を密かに決めている今の私には,彼に教育の夢を語れません。
せめて,この本を渡して,エールの代わりにしたいと思います。

投稿: 月見草 | 2007年9月27日 (木) 21時04分

池田先生、コメントありがとうございます。ご本人からコメントいただき恐縮です。でも、率直に嬉しいです。
 学校内で教師の文化、教育についての語り合いが減っているように思うのは私だけでしょうか? 今の私には、なかなか語り合える時間が取りにくくなっていますが、それでも時間を見つけ出し、作りだし、語ることが大切だと痛感します。
 今後もよろしくご指導ください。お願いします。

投稿: 夢追い人 | 2007年9月30日 (日) 14時34分

月見草様
私の父も教職に就いておりました。いろいろ思うところがあって、一度も父のような教員になりたいと思うことはありませんでした。でも、今、教育関係の仕事をしています(笑)。我が子に与える影響は、間接的、無形のものがいっぱいあるんじゃないかなあ・・・・。 我が息子たちは、絶対に教職には就かないだろうと今から確信している夢追い人より。

投稿: 夢追い人 | 2007年9月30日 (日) 14時36分

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